文豪たちは今日も生きている~何でもないはずの日常に潜むレトリック~

30代後半ともなると、日常で降りかかるあらゆる出来事に関心を示せない自分がそこにはいた。「こういう時にはこうやって対処すれば良かったよね。」いつの間にか、ステレオタイプ化された自分。。。そんな ”ありふれた日常” にも、本当は潜んでいるはずの非日常を探しに・・・

喪黒福造に心は売らない

ようやく、落ち着いた日常が戻ってきた。

 

本日、日曜。ほぼ予定なし!(笑)

 

そうなると。

なんとなく、心にぽっかりと穴が開いたような。。。

虚しい気持ちに襲われる。

 

 

よく言われることに、人生は、仕事か家庭か趣味かのどれかに熱中できてると幸せであると。

でも、自分の場合、とくにどれかに熱中できていると胸を張って言えるような人生は送れていない。

 

ただ、なんとなく、日々が過ぎ去っていく...

 

もしかしたら、これから、どれかの山が待っているのかもしれないが、正直、40歳近くにもなってくると、「もうどうにでもなってしまえ!」といった諦めの気持ちの方が勝ってしまうのだ。

 

 何かを自分で変えようという意欲、やる気はもう起こらないのだ。

自分一人では・・・

 

 

 

町田に引っ越してきて、早一年を過ぎた。

その当時の自分と比較した時、意外にもちょっとした変化が見受けられるのだ。

 

①このブログを始めていること

②同級生と会う機会があること

③職場の町田市在住の方と親しくなれたこと

④お袋と会う機会が増えたこと

 

だからなに??と言われてしまえばそれまでですがね(笑)

 

ただ、一つ言えるのは、休日に自分以外の人間のことを考える時間が増えたということになる。

このブログ一つとっても、書くときはある人物のことを考えて執筆している。

もちろん、その人物一人のために書いているわけではないけど、意識する度合いは大きいのだ。

 

 

同級生とは、3度目の正直で、一緒に婚活することになった。

 

 

職場の方に、家が近い方がおり、先日スナックに連れて行ってもらった。

そのスナック、自宅から近いこともあり、気に入ったお姉さんがいることもあり、しばらくはスナック通いになるかも。。。

 

 

横浜在住時、町田の実家に帰る頻度はせいぜい月一でしたが、同じ市内に移り住んでからは、毎週一回は実家に顔を出せている。

まぁ、お互いにとってメリットがあり、適度な距離感を保つことができた。

 

 

 

「あなたの心のすきまをお埋めします。」

笑うセールスマンに心の虚しさを埋めてもらうより、自分なりの対処法で頑張った方が人生豊かになりそうな予感??