文豪たちは今日も生きている~何でもないはずの日常に潜むレトリック~

30代後半ともなると、日常で降りかかるあらゆる出来事に関心を示せない自分がそこにはいた。「こういう時にはこうやって対処すれば良かったよね。」いつの間にか、ステレオタイプ化された自分。。。そんな ”ありふれた日常” にも、本当は潜んでいるはずの非日常を探しに・・・

百年の孤独

怒涛の一週間だった。

 

 

仕事では、初めての遠征でした。

宮城県茨城県~栃木県の一泊二日の送迎でした。

入社してちょうどぴったり一年。

一年前には想像もできなかったね。

 

 

土曜日は、会社のバーベキュー。

一応、幹事的な役割でした。

でも、僕一人ではとてもとても・・・

僕入れて4名。

 

「BBQやりたいやりたい」

と騒ぎだした僕ちん。

それに先輩方を付き合わせしまいましたネ(^-^;

 

冗談めかして、嫌な顔を見せてましたが。。。

何だかんだ、爽やかな方たちなのかな!?(笑)

 

 

 

恥をかくことを恐れる自分

始める前に構えてしまう自分

心配し過ぎて実行をためらう自分・・・

 

現場仕事は、少なからずしてきた自分。

教育現場、建設現場、事件現場。。。

 

現場って、必ず、『想定外』なことが起こるし、恥をかく。

 

後から振り返ったとき、

「あのとき、こうしていれば。ああしていれば。」

と、後悔の連続です。

 

本当に、信じられないぐらい、機転が利かない自分に泣けてくるわけです。。。

 

 

でもね。

それらすべて、人生経験として身になっている、と思うしかないわけです。

一度歩みをやめてしまったら、再び歩き始めるのはとてもしんどい。

ラソンと一緒だと思う。

 

 

現場仕事。

深いですね!